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注目点とイベントスケジュール記事一覧

注目の米CPI(消費者物価指数)発表! 「2月14日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は次期日銀総裁候補の植田氏が「現在の日銀の金融政策は適切、緩和の継続が必要」との見解を示したことで、緩和政策継続の期待から円売りが進みドル円は1円超の上昇となりました。   本日は注目のCPI …続きを読む

2月13日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・ニューヨーク連銀の最新調査によると、1年後のインフレ期待は1月に5.0%と前回から横ばいとなり、3年後のインフレ期待は2.7%と前回の2.9%から低下し、5年後のインフレ期待 …続きを読む

物価指標や要人発言に注目の1週間! 「2月13日週の注目点とイベントスケジュール」

  先週は次期日銀総裁に経済学者で元日銀審議員の植田氏を指名したと報じられると、異次元緩和政策の修正期待が高まり大きく円買いが進みました。 その後、植田氏が「現在の日銀の金融政策は適切、緩和の継続が必要」との見 …続きを読む

2月10日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・日経新聞が「政府は日銀新総裁に植田和男氏、副総裁に内田真一理事と氷見野良三前金融庁長官を起用する人事を固めた」と報じると、現在の大規模緩和策が見直されるとの思惑が浮上し新発1 …続きを読む

ミシガン大学消費者信頼感指数と日銀人事に注目! 「2月10日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は新規失業保険申請件数が予想以上の結果となり、6週間ぶりに上昇に転じたことから雇用が悪化しているとの観測に繋がりドル売りが進みました。 ただ、その後に発表された米30年債入札が低調な結果から米金利が上昇 …続きを読む

2月9日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の要人発言   ・ドル円は一部通信社が自民党議員の話として「日銀総裁人事、アベノミクス転換示唆なら調整難航、山口元副総裁の場合は党内がまとまらない」と報じると、直後に一時130.80円まで下 …続きを読む

要人発言に注目! 「2月9日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は、前日のパウエルFRB議長のハト発言でドル売りでスタートしましたが、その後FRB高官のタカ発言でドルは下支えされ買いが優勢になりました。 ただ、その後米10年債入札が好調で金利が低下し、米ドルの上値を …続きを読む

2月8日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁がイベントで「インフレ抑制には数年間、十分に制限的な政策スタンスを維持する必要」と述べたことが相場の支援材料となりドル買いが優勢 ・10年債 …続きを読む

多数の要人発言に注目! 「2月8日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日はRBA理事会で予想通り0.25%利上げを実施し、次回以降の利上げも示唆したことで一時豪ドル買いが進みました。   パウエルFRB議長はエコノミック・クラブ・オブ・ワシントンDCのイベントで「 …続きを読む

  ◎昨日の注目点   ・オーストラリア準備銀行(RBA)が予想通りに政策金利を3.35%に引き上げ、声明で「インフレ率が目標値に戻り、この高インフレの時期が一時的なものに過ぎないことを確認するために …続きを読む

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