TOP > 2021年 > 12月

ファンダ記録室記事一覧

12月10日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・トルコ中銀は再び外貨売りで市場に直接介入したことを発表し、リラが対ドルで1.5%ほど反発すると、対円でも史上最安値8.14円付近から8.27円まで上昇したが、中銀の外貨準備高 …続きを読む

米CPI(消費者物価指数)発表に注目! 「12月10日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は重要指標も要人発言もなく、今日のCPI(消費者物価指数)や来週の政策発表を控えて小動きな展開となりました。   新型コロナウイルスの変異種「オミクロン株」による影響も後退し、リスクオフムード …続きを読む

12月9日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・格付け会社フィッチ・レーティングスが中国恒大集団の格付けを「C」から部分的な債務不履行(デフォルト)に相当する「RD」に引き下げたことを受け、欧州勢の参入後はリスク回避の売り …続きを読む

オミクロンの次のリスク要因は? 「12月9日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日のカナダ中銀は予想通りの据え置きでした。 注目していた声明文では、利上げ時期の予想は来年半ばということでマーケットの期待よりはハト派だったのかなと思われます。   カナダ中銀の政策金利以外では …続きを読む

12月8日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・新型コロナウイルス・オミクロン株の感染拡大を抑制するために、ジョンソン英首相が新たな規制をイングランドで導入すると、英FTが複数の英政府関係者の話として報じたことでポンドが大 …続きを読む

リスク要因とカナダ中銀に注目! 「12月8日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日のRBA理事会は、もともとハト派のRBAが事前にオミクロン株が豪州国内で発見されていたことから、かなりのハト派声明文が出てくるのではないかと予想されていました。 ただ結果は、政策金利・資産購入ともに据え …続きを読む

12月7日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・豪準備銀行(RBA)は政策金利を据え置くなど、金融政策の現状維持を発表し、声明文では家計の強さを強調したほか、足元でリスク要因とされているオミクロン株については「経済回復を妨 …続きを読む

豪ドルに注目!中国恒大のデフォルト、RBA理事会などに注目! 「12月7日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は重要指標も要人発言も少なく、取引材料が少ないことから小動きな展開となりました。   新たなリスク要因も出てこなかったことから、リスクオフは後退し資源国通貨が買われ、円やフランが売られました。 …続きを読む

12月6日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・ブロードベント・イングランド銀行(英中銀、BOE)副総裁が「インフレ率は今後数カ月で更に上昇する可能性が高い」「4月には5%を優に超える可能性も」などの見解を示したことが材料 …続きを読む

リスクオフは後退か継続か!? 「12月6日の注目点とイベントスケジュール」

  先週からオミクロン株に関するリスク要因でマーケットはリスクオフが進んでいます。 円買い・フラン買いが進んでいる状況となっています。   本日はイベントが少なく、新型コロナウイルスの変異種「オミクロ …続きを読む

RECOMMEND