TOP >

注目点とイベントスケジュール記事一覧

英GDPとミシガンに注目! 「5月12日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日発表された米PPI(生産者物価指数)は順調に低下してきており、インフレ低下要因として受け止められドル売りが進みました。 また、米地銀パックウエスト・バンコープの預金が流出していたことがわかると株価が大き …続きを読む

英金融政策と米PPI(生産者物価指数)に注目! 「5月11日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日のCPI(消費者物価指数)はほぼ市場予想通り、一部の結果が下回ったことと前回の結果と比べてインフレ鈍化が確認されたことからドル売りが進みました。 また、債務上限問題もドルの上値を抑えています。 &nbs …続きを読む

米CPI(消費者物価指数)に注目! 「5月10日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日はウィリアムズ・ニューヨーク連銀総裁が追加利上げについて発言したこと一時ドル買いが進む場面がありました。 ただ、全体的に本日の米CPI(消費者物価指数)を確認するため、様子見ムードが強く方向感に乏しい1 …続きを読む

リスク要因・要人発言に注目! 「5月9日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は10日の米CPI(消費者物価指数)発表を控えて様子見ムードになっています。   本日も重要指標が少なく、リスク要因がマーケットの中心となり要人発言で何か出てこなければ本日も様子見ムードになる …続きを読む

英金融政策と米物価指標に注目! 「5月8日週の注目点とイベントスケジュール」

  先週はFOMCやECB理事会など注目の金融政策発表があり、ほぼ市場予想通りの結果となり利上げ終了が見えた米ドルは売りが進み、0.5%利上げが噂されていたユーロは若干ユーロ売りが進みました。   週 …続きを読む

米雇用統計とリスク要因に注目! 「5月5日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日のECB理事会は市場予想通り0.25%の利上げを実施、声明文や記者会見では追加利上げを示唆しています。 一部では0.5%利上げの噂もあっただけに、0.25%利上げを発表した後はユーロ売りで反応しています …続きを読む

ECB理事会に注目! 「5月4日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日のFOMCは市場予想通り0.25%利上げを実施しました。 声明文で「幾分の追加的な金融政策引き締めが適切になるかもしれないと予想する」との前回の表現が削除され、「インフレ率を長期的に2%に戻すのに、どの …続きを読む

注目のFOMC発表、ADP雇用統計やISM非製造業景況指数にも注目! 「5月3日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日はRBAがサプライズの利上げを発表し、追加利上げの可能性も示唆したことで豪ドルが大きく買われました。   米国では金融不安は根強く、米政府の債務上限問題も懸念され、銀行株を中心に株価は下落しリ …続きを読む

RBA理事会に注目! 「5月2日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は先週の日銀金融政策決定会合で緩和維持したことによる円安が継続しました。   ISM製造業景況指数は市場予想を上回り、前回値よりも改善していることから景気改善傾向が見えてくる結果となりました。 …続きを読む

FRB・ECBの金融政策に加え、米重要指標などマーケット大荒れの予感の1週間! 「5月1日週の注目点とイベントスケジュール」

  先週は注目の植田日銀総裁が就任後初めての日銀金融政策決定会合が開催されました。 政策変更はないとの市場予想から発表時間は12時前後ではないかと思われていましたが、12時半を過ぎても発表されていないことから一 …続きを読む

RECOMMEND