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注目点とイベントスケジュール記事一覧

ドル円は再度145円を目指すのか!? 「7月10日週の注目点とイベントスケジュール」

  先週は週初めの米指標ラッシュの1週間でした。 ADP雇用統計で市場予想を倍ほど上回る結果が出てきたことで米金利は上昇し、ドル買いが進みました。 7月FOMCの利上げ確率は9割を超えて完全に織り込み、米金利は …続きを読む

雇用統計でドル円145円は目指せるのか!? 「7月7日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日はADP雇用統計やISM非製造業景況指数が市場予想を大きく上回る結果になり米金利は上昇、ドル買いが進みました。 結果を受けて7月FOMCの利上げ確率は9割を超え、9月FOMCの利上げ確率も3割になってい …続きを読む

FOMC議事要旨でサプライズはあるか!? 「7月5日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は注目されていたRBA理事会は据え置きが発表されました。 0.25%利上げと据え置きで市場予想が分かれていただけに、据え置き発表後は豪ドル売りで反応しましたが、声明文でインフレ懸念が残ったことで追加利上 …続きを読む

雇用統計・ISM・RBA理事会に注目! 「7月3日週の注目点とイベントスケジュール」

  先週はジャクソンホール・シンポジウムに次いで注目されているECBフォーラムで日米英欧の中銀総裁がパネルディスカッションで金融政策について発表。 物価高抑制のため金融引き締めを進める米英欧と緩和政策を継続する …続きを読む

ドイツHICP(消費者物価指数)(速報値)に注目! 「6月29日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日注目されていたECBフォーラムでは、大方の市場予想通りの内容であったため大きな値動きにはつながらなかった。 FRBは年2回の利上げの可能性を示唆、ECBは7月利上げは既定路線で9月利上げの可能性も示唆し …続きを読む

ECBフォーラムでの中銀総裁発言に注目! 「6月28日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日、タカ派姿勢が強調されたユーロが買いが進み、大規模な金融緩和を維持する日銀との金融政策の差からユーロ円は一時157.94円と2008年9月以来約15年ぶりの高値を記録しています。   本日は中 …続きを読む

カナダCPI(消費者物価指数)に注目! 「6月27日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は神田財務官や松野官房長官から円安をけん制する発言から円買いが進む場面があった。   また、週末にロシアでロシア民間軍事会社ワグネルの創始者プリゴジンが武装反乱を起こしたことで地政学リスクが高 …続きを読む

月末週で経済指標と要人発言に注目! 「6月26日週の注目点とイベントスケジュール」

  先週は英中銀がサプライズの0.5%利上げを実施し、スイスも0.25%の利上げを実施しました。 トルコ中銀も利上げ姿勢に政策を変更しています。   各国中銀が利上げを進める中で日銀だけが緩和姿勢を継 …続きを読む

金融政策発表ラッシュ! 「6月22日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日の英CPI(消費者物価指数)は前年比で市場予想を上回り、前回値と同じ水準でインフレの高止まりが確認されました。 また、変動の激しいエネルギーや食品を除いたコア指数は右肩上がりで上昇を続けています。 この …続きを読む

議会証言と英CPI(消費者物価指数)に注目! 「6月21日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日東京市場で一時142円台に突入し、142.25円を記録しましたが、その後NY市場で141.20円まで下落しています。 一部ではパウエルFRB議長の議会証言を控えてポジション調整売りが出たのではないかとみ …続きを読む

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