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注目点とイベントスケジュール記事一覧

米PPI(生産者物価指数)とFOMC議事要旨に注目! 「10月11日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は一部報道で「日銀は23年度の物価上昇率を3%近くに上方修正へ」と伝わると、日銀の金融政策修正への思惑が進み円買いが進みました。   また、米国の要人発言からは一昨日からハト派発言が続いていま …続きを読む

リスク要因と要人発言に注目! 「10月10日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日はイスラエルとパレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム組織ハマスの衝突を受けて中東の地政学リスクが高まる中、リスク回避的な円買いが先行しました。 中東情勢の悪化は原油価格と金価格の上昇にもつながってい …続きを読む

米CPI(消費者物価指数)はじめ経済指標に注目! 「10月9日週の注目点とイベントスケジュール」

  先週は米雇用指標を受けてドル円は一時150円を超えました。 ただ、直後に大きくドル円は急低下し、147.20円付近まで約3円の急落となりました。 一部では日銀による実弾介入かと噂されましたが、その後Bloo …続きを読む

米・加雇用統計に注目! 「10月5日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日発表された米国の失業保険申請件数は事情予想をやや上回る結果でしたが反応は限定的でした。   雇用統計を控えて様子見ムードが強い一日でした。   本日は注目の雇用統計発表です。 雇用統 …続きを読む

NFP雇用統計を控えて様子見ムード! 「10月5日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日のADP雇用統計は市場予想を大きく下回りましたがドル安は一時的、その後発表されたISM非製造業景況指数はやや予想を上回りましたが反応は限定的でした。   また、昨日は一昨日の円買い介入の動きに …続きを読む

ADP雇用統計やISM非製造業景況指数と介入に注目! 「10月4日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日のRBA理事会は市場予想通り据え置きを発表、注目されていた新総裁のもと政策スタンスが変更については変化がなかったことで市場の反応は薄く、豪ドルはジリジリと売られました。   米雇用指標であるJ …続きを読む

RBA理事会にJOLTS求人件数に注目! 「10月3日の注目点とイベントスケジュール」

  週末にギリギリのタイミングで米予算が議会を通過したことで、米国の政府機関の閉鎖が回避され、週明けのマーケットはリスクオフ後退からスタートしました。   米国では製造業PMI(改定値)とISM製造業 …続きを読む

月初の指標発表ラッシュと円買い介入に注目の1週間! 「10月2日週の注目点とイベントスケジュール」

  先週は米金利の上昇とともにドル円は上昇し、ドル円は一時149.71円まで上昇しています。 鈴木財務相は発言で「急激な変動にあらゆる選択肢を排除せずに適切に対応する」と発言しており、口先介入のレベル感としては …続きを読む

PCEデフレーターはじめ経済指標とリスク要因に注目! 「9月29日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日はやや弱い米指標により米金利は低下、グールズビー米シカゴ連銀総裁がハト派発言をしたことで米金利は低下、最近の上昇していた調整で米金利が低下したことで、米ドル売りが進みました。 ただ、円売りが進んでいるこ …続きを読む

ドル円は150円に届くのか!? 「9月28日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日も日米の金融政策の差からドル高円安が進み、ドル円は3時過ぎに一時149.71円と昨年10月24日の高値を付けました。 米金利も上昇し米10年債利回りが一時4.6404%前後と2007年10月以来の高水準 …続きを読む

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