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注目点とイベントスケジュール記事一覧

要人発言・原油在庫・米10年債入札に注目! 「2月9日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は木曜のCPI(消費者物価指数)の発表を控えて様子見ムードが強く、動きづらい展開となりました。 ただ、米金利は上昇を続け2019年11月以来の高水準1.968%まで上昇、欧州各国の金利は米国以上のペース …続きを読む

入札・発言・リスク要因に注目! 「2月8日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日はラガルド総裁の発言がありましたが反応は限定的。 マーケットの注目は今週発表される米CPI(消費者物価指数)に集まっているようです。   本日も米CPI(消費者物価指数)発表を控えて動きづらい …続きを読む

ラガルドECB総裁は火消し発言か?タカ発言か? 「2月7日の注目点とイベントスケジュール」

  先週金曜の雇用統計はサプライズ、予想を大きく上回っただけでなく前回・前々回の雇用者数も上方修正されました。 強い雇用状況からFRBの引き締め期待が高まっています。 先週の流れを引き継いで金利が上昇、ドル買い …続きを読む

ユーロ買いは継続か? 米物価は上昇しているのか? 「2月7日週の注目点とイベントスケジュール」

  先週はハト派筆頭だと思われたラガルドECB総裁のタカ派変貌でユーロは急騰しています。   英国では予想通りの0.25%利上げでしたが、実情は9名中4名が0.5%の利上げを支持するという0.5%利上 …続きを読む

ボラティリティが高いマーケットで雇用統計発表! 「2月4日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日の英中銀は0.25%の利上げを発表、同時にQT(資産縮小)に着手することを決定、ポンド買いが進みました。 利上げ票に関しても9人中4人が0.5%の利上げ票を投じたこともポンド買いに繋がっています。 ただ …続きを読む

英中銀・ECB理事会に注目! 「2月3日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日はADP雇用統計が発表され、予想20.7万人に対して結果はマイナス30.1万人とネガティブサプライズとなりました。 弱いADP雇用統計の結果に加えて、多くの地区連銀総裁からパウエルFRB議長のタカ発言の …続きを読む

2月2日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・1月ユーロ圏消費者物価指数(HICP、前年比)速報値が過去最高を記録したことを背景に短期市場では欧州中央銀行(ECB)での早期利上げ観測が浮上しユーロ買いで反応 ・1月ADP …続きを読む

ADP雇用統計・ユーロ圏HICP(消費者物価指数)に注目! 「2月2日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日はフランスのHICP(消費者物価指数)が予想を大きく上回る結果から、ECBの早期引き締め期待に繋がりユーロ買いが進む結果となりました。 RBA理事会は予想通りQE(量的緩和)の終了が発表されました。 た …続きを読む

RBA理事会ほか、重要指標多数! 「2月1日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は本日のRBA理事会がタカ派になるのではないかとの思惑から豪ドル買いが進みました。 また、ドイツのHICP(消費者物価指数)が予想を上回ったことで、今週のECB理事会で引き締めに方針転換するのではないか …続きを読む

月末要因、リスク要因に注目! 「1月31日の注目点とイベントスケジュール」

  先週は株価や金利に振り回され、ドル買いが大きく進む展開となりました。 今週も米株や米金利、米ドルが中心のマーケットになるのではないかと注目しています。   また、本日は中国市場が休場で東京市場は取 …続きを読む

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