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注目点とイベントスケジュール記事一覧

ブレイナードFRB理事の公聴会に注目! 「1月13日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は注目されていたCPI(消費者物価指数)が発表され、39年ぶりの高水準、前年比7.0%の物価上昇となりました。 結果は市場予想通りということで発表時の値動きは限定的でしたが、その後は進みすぎていた期待が …続きを読む

1月12日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・北大西洋条約機構(NATO)とロシアの安全保障を巡る協議は妥協点を見いだせていないようであり、リスク回避のスイスフラン買いに繋がった ・米労働省が発表した12月米消費者物価指 …続きを読む

米CPI(消費者物価指数)発表に注目! 「1月12日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日はパウエルFRB議長の公聴会に注目が集まっていましたが、事前に原稿が公表されていたことや、今までの発言からタカ派な内容に期待されていました。 結果内容はタカ派でしたが、想定内の内容だったことから発言後は …続きを読む

1月11日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・米国の金融引き締め政策に対する警戒感から売りが優勢となり、日経平均は一時450円超下落し256円安で取引を終了 ・パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の指名承認公聴会でのタ …続きを読む

1月10日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・モリソン豪首相は記者会見を行い、新型コロナウイルス・オミクロン株の感染が拡大しているが「再封鎖(ロックダウン)ではなく、前に推し進める(push through)」と述べたこ …続きを読む

東京市場が休場でリスク要因に注目! 「1月10日に注目点とイベントスケジュール」

  先週は雇用統計が予想を下回り、ドル円は下落しましたが、時給や失業率が改善していたことから金利は高水準を維持しています。 雇用統計の結果を受けても利上げ回数や利上げ時期は後退していないようです。   …続きを読む

米物価指標とFRBの動向・米金利に注目! 「1月10日週の注目点とイベントスケジュール」

  先週末、金曜日に発表された雇用統計は予想40万人に対して、結果19万人と予想を下回る結果となりました。 予想を下回ったことでドル売りが進み、ドル円は115.50円付近まで下落しています。 雇用者数は予想を下 …続きを読む

1月7日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・12月米雇用統計で非農業部門雇用者数が前月比19.9万人増と予想の40.0万人増を下回ったことが分かると、ユーロ買い・ドル売りがじわりと強まりユーロドルは一時1.1334ドル …続きを読む

米雇用統計とカナダ雇用統計で利上げ期待はどうなる? 「1月7日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は株価下落からリスクオフが進み、円買いが進みましたが、リスクオフの要因は大きく分けて2つ。 金利上昇による株価下落と新型コロナウイルス「オミクロン株」の感染拡大です。   新型コロナウイルス「 …続きを読む

1月6日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・昨日の米国株式相場が軟調に推移したことを受けて、幅広い銘柄に売りが進み、日経平均株価は840円超安の安値引けでこの日の取引を終えた ・12月米ISM非製造業指数が予想より弱い …続きを読む

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