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ファンダ記録室記事一覧

1月19日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・日経平均株価は昨日の米国株式相場が軟調に推移した流れを引き継いで売りが先行し、指数は引けにかけて940円超安まで下げ幅を拡大 ・12月英消費者物価指数(CPI)が前年比+5. …続きを読む

リスク要因と英・加CPI(消費者物価指数)に注目! 「1月19日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は引き締めに方針転換するのではないかと注目されていた日銀金融政策決定会合でしたが、結果は今まで通りの現状維持。 引き締め期待から買われていた円は、日銀の結果を受けて売り戻しが優勢となり円安が進みました。 …続きを読む

1月18日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・日銀は金融政策の据え置きを決定 ・日銀金融政策決定会合の結果公表後は買い戻しが優勢 ・日銀は経済・物価情勢の展望(日銀展望リポート)で2022年の消費者物価指数(CPI、除く …続きを読む

久しぶりの注目度の高い日銀政策発表! 「1月18日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は注目されている日銀金融政策決定会合を控えていることと、米国がキング牧師の誕生日で祝日ということで閑散相場となり、マーケットはほとんど動きませんでした。   本日は急遽注目度が高くなった日銀の …続きを読む

1月17日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・カナダ中銀(BOC)が発表した第4四半期の企業景気予測調査で、企業景況感が過去最高水準を記録したことが伝わると、カナダ10年債利回りはパンデミック後の最高値まで上昇し、カナダ …続きを読む

円高トレンドに転換か? 「1月17日の注目点とイベントスケジュール」

  先週はドル安円高が進み、一時113.50円割れまで下落しました。 本日は米国が休場で夜は閑散相場が予想されます。 東京・欧州市場では大きなイベントがない事から動きにくい展開となるのではないかと考えています。 …続きを読む

米ドル・米金利に加え、日銀の動きにも注目! 「1月17日週の注目点とイベントスケジュール」

  先週はパウエルFRB議長やブレイナードFRB理事の公聴会が注目されていましたが、内容はタカ派的でした。 特にハト派のブレイナードFRB理事からタカ派発言が出てきたことは、かなりのタカ要因でしたが、マーケット …続きを読む

1月14日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・バイデン米大統領は米連邦準備理事会(FRB)の銀行監督担当副議長にラスキン氏を指名、また、FRB理事にクック氏とジェファーソン氏を指名 ・市場では「日銀が2%の物価目標達成前 …続きを読む

金利低下・ドル安はどこまで続くのか!? 「1月14日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日はブレイナードFRB理事の公聴会に注目していました。 ハト派のブレイナードFRB理事から「利上げ」や「バランスシートの縮小」に前向きな発言が出てくるなど、タカ派な発言が出てきたのですがマーケットは金利低 …続きを読む

1月13日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・12月米卸売物価指数(PPI)や前週分の米新規失業保険申請件数が予想より弱い内容となったことを受けて米長期金利が低下とともにドル売りが先行 ・ブレイナードFRB理事は副議長昇 …続きを読む

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