経済知識ゼロの兼業トレーダーがファンダメンタルズ分析を使って

年利10%~20%を目指すブログ

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米PPI(生産者物価指数)や小売売上高に注目! 「3月14日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は春闘の集中回答日でトヨタをはじめ多くの企業で満額回答が続いています。 春闘の結果を受けて日経新聞が「日銀は来週18-19日に開く金融政策決定会合でマイナス金利政策を解除するか議論」「2024年の賃上げ …続きを読む

3月13日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・春闘の集中回答日を迎えて警戒感が高まるなか、一部報道で「トヨタが春闘で4年連続の満額回答」と伝わり、日銀の政策修正への思惑が高まると円買いで反応する場面があった ・日経新聞が …続きを読む

春闘の回答と金融正常化に関する発言に注目! 「3月13日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は注目の米CPI(消費者物価指数)の発表ですが、結果は市場予想を若干上回る結果となり、一時的にドル買いが進みました。 ただ、その後は米金利の低下とともにドル売りが進み、ドル円は元の水準に戻しています。 …続きを読む

3月12日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・2月米消費者物価指数(CPI)は総合・コア指数ともに市場予想をわずかに上回る結果となり、米10年債利回りが一時4.1293%前後まで上昇するなか、ドル買いが進みドル円も148 …続きを読む

米CPI(消費者物価指数)に注目! 「3月12日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は先週末の米国株式市場でハイテク株が下げた影響から日経平均が下落し、一時は1200円近くが下落する場面があった。   日本の10~12月期GDPが上方修正されたが、市場予想よりも修正幅が低かっ …続きを読む

3月11日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・10∼12月期本邦実質国内総生産(GDP)改定値は上方修正されたことでテクニカルリセッションは避けられたが、上方修正幅は予想よりも低かったことで円安が進む場面があったが、日銀 …続きを読む

米CPI(消費者物価指数)と春闘の集中回答日に注目! 「3月11日週の注目点とイベントスケジュール」

  先週は日銀の金融正常化期待が高まり、円買いが進みドル円は一時146.04円まで下落しました。   注目されていたECB理事会では市場予想通り据え置きが発表されましたが、記者会見やその後の発言などか …続きを読む

3月20日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・鈴木財務相の発言「デフレから脱却したとは考えていない」が伝わったが反応は限定的 ・「日銀は18-19日の金融政策決定会合でマイナス金利解除に傾く政策委員が増えている」「日銀は …続きを読む

NFP雇用統計に注目! 「3月8日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は今年の春闘の賃上げ要求が昨年の平均4.49%に対して平均5.85%と連合が明らかにしたことで賃金の上昇が確認され、日銀の金融正常化が進むのではないかとの期待から円買いが進みました。 植田日銀総裁が参院 …続きを読む

3月7日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・植田日銀総裁は参院予算委員会で「賃金物価の好循環の強まり確認できれば、大規模緩和策の修正を検討」と述べた ・今年の春闘の賃上げ要求が昨年の平均4.49%に対して平均5.85% …続きを読む