TOP >

ファンダ記録室記事一覧

注目のFOMC金融政策発表! 「9月20日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日はFOMCや日銀の金融政策を控えて様子見ムードの強い1日でした。 米金利の上昇でドルが底堅い動きとなりドル円は148円手前で推移しています。   本日は注目のFOMCが発表されます。 FOMC …続きを読む

日米英の金融政策発表に注目の1週間! 「9月18日週の注目点とイベントスケジュール」

  先週は週明けにドル円は下方向に窓開けしてスタートしましたが、週後半に向けて徐々に値を戻し週末には148円手前まで上昇しました。   注目されていたECB理事会は市場予想通り利上げを発表しましたが、 …続きを読む

ミシガン大学消費者信頼感指数と期待インフレ率に注目! 「9月15日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は注目されていたECB理事会で金融政策が発表され0.25%の利上げが発表されました。 市場予想は利上げと据え置きが分かれていただけに発表直後はユーロ買いで反応しましたが、声明文の内容から利上げ終了の可能 …続きを読む

ECB理事会に注目! 「9月14日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は注目の米国CPI(消費者物価指数)が発表され、市場予想を上回る結果となり、前回値も上回ったことで高いインフレが確認されました。 市場では9月FOMCは据え置きで、11月もしくは12月のFOMCで追加利 …続きを読む

米国CPI(消費者物価指数)に注目! 「9月13日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は米金利の上昇とともにドル円は反発上昇し147円台を回復しています。 ただ、本日のCPI(消費者物価指数)を控えて様子見ムードの強い1日となっています。   NYクローズ直前には、欧州中央銀行 …続きを読む

英雇用統計と円安・口先介入に注目! 「9月12日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は週末に読売新聞が独占インタビューとして、植田日銀総裁が「マイナス金利政策の解除を含めいろいろなオプション(選択肢)がある」と語ったことがきっかけで週明けのマーケットは円高方向に窓を開けてスタートしまし …続きを読む

口先介入と米指標に注目の1週間! 「9月11日の注目点とイベントスケジュール」

  先週はドル円が一時147.80円まで上昇する場面がありました。 さすがに148円手前では口先介入が出始め、神田財務官の発言ではドル円が下落する場面もありました。   今週は週後半にECB理事会、来 …続きを読む

カナダ雇用統計と要人発言に注目! 「9月8日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日は、ベイリーBOE総裁が「政策金利をさらに引き上げる必要はなくなった可能性がある」などと追加利上げに消極的な発言をしたことで、ポンドは売られやすい状況となりポンドドルは21時30分過ぎには一時1.244 …続きを読む

円高けん制発言はじめ要人発言に注目! 「9月7日の注目点とイベントスケジュール」

  昨日はカナダ中銀が金融政策を発表し、市場予想通り据え置きとなりました。 声明文もほぼ予想通りとなり、大きな値動きにはつながりませんでした。   同時刻に発表されたISM非製造業景況指数は市場予想を …続きを読む

9月6日の記録室 ~株価と金利と要人発言~

  ◎昨日の注目点   ・神田財務官から円安牽制発言が伝わったこともあり、朝方から円売りが先行したがドル円の下落は限定的 ・クノット・オランダ中銀総裁が「市場は9月利上げの確率を過小評価している可能性 …続きを読む

RECOMMEND